高音質
ディスクリート回路構成による全9チャンネル同一クオリティーのパワーアンプ搭載(190W×9チャンネル)
本機には、オリジナル音源を忠実に再生するために、全チャンネルに同一のクオリティーと同一のパワーを持つパワーアンプを搭載しています。
パワーアンプ回路には、ディスクリート回路構成を採用することによって、高品位な再生を実現しています。
Dolby Atmosに対応こちら
本機は最新の音声フォーマットのDolby Atmosに対応したデコーダーを搭載しています。オーバーヘッドスピーカーの追加により、音の定位または移動をより正確に再現し、これまで以上に自然でリアルなサラウンド音場を体験することができます。
Audyssey DSX®搭載 こちら
本機はAudyssey DSX®プロセッサーを搭載しています。本機にフロントハイトスピーカーを接続してAudyssey DSX®再生をおこなうことにより、より上下の空間表現力を持った再生をお楽しみいただけます。また、フロントワイドスピーカーを接続することで、よりワイドな左右の空間表現力をもった再生をお楽しみいただけます。
Audyssey LFC™(Low Frequency Containment)搭載こちら
Audyssey LFC™は、隣や下の部屋に低音や振動が漏れることを抑制します。リアルタイムに入力信号を解析して、壁や床、天井を通り抜けるような低音を抑えると同時に、音響心理的アプローチを用いた低域補正処理をおこなうことで、隣や下の部屋に低音が響き渡ることなく、コンテンツ本来の低域を楽しめます。
独立した2本のサブウーハー出力とAudyssey Sub EQ HT™搭載こちら
本機は、独立した2本のサブウーハー出力を備え、音量レベルとリスナーまでの距離をそれぞれ個別に設定できます。
さらに、本機搭載のAudyssey Sub EQ HT™は、2本のサブウーハー間の音量レベルと距離を補正し、Audyssey MultEQ® XT32の信号処理をおこなうことで、迫力のある低域サウンドを再現します。
DTS Neo:X搭載こちら
2チャンネルソースや7.1/5.1マルチチャンネルソースを最大11.1チャンネルのスピーカーで、より広がりある音場で再生する技術です。
Denon独自の高音質再生技術“Denon Link HD”こちら
本機には、Denon独自の高音質再生技術“Denon Link HD”を搭載しています。Denon Link HDに対応したDenonのブルーレイディスクプレーヤーと接続することで、音の定位がより明確になり、クリアで立体的な音像を再現します。本機とブルーレイディスクプレーヤーが同一のクロックを共有しながら、集積回路を動作させることで、ジッターの少ないデジタル音声の伝送を実現します。ブルーレイディスクプレーヤーからのどのメディアの音源にもその効果を発揮します。
アップデート (DTS:X)
DTS:X
本機はファームウェアアップデートにより、DTS:Xに対応します。DTS:X は従来のチャンネルベース方式のサウンドフォーマットに対し、音像の移動感を表現するオブジェクト信号を付加したサウンドフォーマットです。
オブジェクト信号に記録されている音声情報と三次元の位置情報を再生環境に合わせてリアルタイムに演算して出力するため、どのような再生環境でも最適化された豊かで臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。
DTS:X対応後は、DTS Neo:Xは使用できなくなります。