故障かな?と思ったら

最初に次のことを確認してください。

各接続は正しいですか
取扱説明書に従って正しく操作していますか
スピーカーやプレーヤーは正しく動作していますか

本機が正しく動作しないときは、該当する症状に従ってチェックしてみてください。

なお、どの症状にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの販売店にご相談ください。もし、お買い上げの販売店でもおわかりにならない場合は、当社のお客様相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡ください。

電源が入らない / 電源が切れる

コンセントへの電源プラグの差し込みを点検してください。

スリープタイマーが設定されています。再度電源を入れてください。

“オートスタンバイ”が設定されています。操作がない状態で一定時間が経過すると、“オートスタンバイ”が動作します。“オートスタンバイ”を無効にするには、メニューの“オートスタンバイ”を“オフ”に設定してください。

機器内部の温度上昇により、保護回路がはたらいています。電源が切れている状態で、1時間程度待ち、本機の温度が十分下がってから、電源を入れ直してください。

本機を風通しの良い場所に設置し直してください。

スピーカーの接続を確認してください。スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、芯線が端子から外れたりして、芯線が本機のリアパネルに接触したため、保護回路がはたらいている可能性があります。電源コードを抜き、芯線をしっかりとよじり直すか、端末処理をするなどしたあとで、接続し直してください。

音量を下げて、電源を入れ直してください。

本機のアンプ回路が故障しています。電源コードを抜き、当社の修理相談窓口までご連絡ください。

ゾーン2またはゾーン3の電源がオンになっています。本機の電源をオフ(スタンバイ)にする場合は、本体のZONE2 ON/OFFまたはZONE3 ON/OFFボタンを押すか、リモコンのZ2またはZ3ボタンを押してゾーンを選択したあとに、POWER  Power Button ボタンを押してゾーン2またはゾーン3の電源をオフにしてください。

同じネットワーク上のHEOS機器が本機の入力ソースを再生しています。本機の電源をオフ(スタンバイ)にする場合、HEOS機器側で再生を停止してください。約20分後、自動的に本機の電源がオフになります。

リモコンで操作ができない

乾電池が消耗しています。新しい乾電池と交換してください。

リモコンは、本機から約7mおよび30°以内の範囲で操作してください。

本機とリモコンの間の障害物を取り除いてください。

乾電池の Thread-PlusTread-Minus を正しくセットしてください。

本機のリモコン受光部に強い光(直射日光、インバーター式蛍光灯の光など)があたっています。受光部に強い光があたらない場所に設置してください。

操作したいゾーンとリモコンのゾーンの設定が合っていません。MAIN、Z2またはZ3ボタンを押して、操作するゾーンを選択してください。

リモコンが外部機器の操作モードになっています。MAINボタンを押して、操作モードをAVRにしてください。

3D映像機器をご使用の場合、各ユニット間(テレビや3D視聴用メガネなど)の赤外線通信の影響によって本機のリモコンが効かなくなることがあります。その場合は、3D通信の各ユニットの向きと距離を調節して、本機のリモコンの動作に影響がないことを確認してください。

本機のディスプレイが表示されない

メニューの“ディスプレイの明るさ”を“消灯”以外の設定にしてください。

サウンドモードが“Pure Direct”になっていると、ディスプレイは消灯します。

音がまったく出ない

すべての機器の接続を確認してください。

接続ケーブルを奥まで挿してください。

入力端子と出力端子を間違えて接続していないか確認してください。

ケーブルが破損していないか確認してください。

スピーカーケーブルが正しく接続されていることを確認してください。ケーブルの芯線がスピーカー端子の金属部に接触していることを確認してください。 

スピーカー端子をしっかり締めてください。また、スピーカー端子がゆるんでいないか確認してください。

適切な入力ソースが選択されていることを確認してください。

音量を適切な大きさに調節してください。

ミューティング(消音)モードを解除してください。

デジタルオーディオ入力端子の設定の確認をおこなってください。

接続した機器のデジタル音声出力の設定を確認してください。機器によってはお買い上げ時の設定がオフになっていることがあります。

本体のPHONES端子にヘッドホンのプラグを挿入していると、スピーカー端子およびPRE OUT端子から音が出なくなります。

本機をDVI-D端子付きの機器に接続した場合、音声は出力しません。別途、音声の接続をおこなってください。

希望する音が出ない

音量の上限値が低く設定されています。メニューの“音量の上限”で上限値を設定してください。

入力された音声フォーマットや設定に合わせて適切な音量補正処理をしているため、上限値まで上がらない場合があります。

HDMI端子の接続を確認してください。

HDMIの音声信号をスピーカーから出力するときは、メニューの“HDMIオーディオ出力”の設定を“AVアンプ”に設定してください。テレビから出力するときは“テレビ”に設定してください。

HDMIコントロール機能を使用している場合は、テレビ側のオーディオ出力の設定がAVアンプになっているか確認してください。

スピーカーケーブルが正しく接続されていることを確認してください。

メニューの“スピーカー構成”で“無し”以外になっているか確認してください。

メニューの“アサインモード”の設定を確認してください。

サウンドモードが“Stereo”および“Virtual”のときは、フロントスピーカーとサブウーハーからのみ音声を出力します。

サブウーハーの接続を確認してください。

サブウーハーの電源を入れてください。

メニューの“スピーカー構成” - “サブウーハー”を“1台”または“2台”に設定してください。

メニューの“スピーカー構成” - “フロント”の設定が“大”の場合は、入力信号やサウンドモードによってサブウーハーから音声が出力されない場合があります。

入力信号にサブウーハー音声信号(LFE)が含まれていない場合、サブウーハーから音声が出力されない場合があります。

メニューの“サブウーハーモード”を“LFE+メイン”に設定すると、常にサブウーハーから音声を出力することができます。

接続した機器のデジタル音声出力の設定が“DTS”になっているか確認してください。

HDMIで接続してください。

接続した機器のデジタル音声出力の設定を確認してください。機器によってはお買い上げ時の設定が“PCM”になっている場合があります。

DTS Neural:Xは、ヘッドホン使用時は選択できません。

ヘッドホン使用時は、Dolby Surroundを選択できません。

AAC放送再生中に再生チャンネル数などの放送内容が切り替わった場合、音声が途中で途切れる場合があります。

テレビやデジタルチューナーなどによっては、AAC出力が“オフ”になっていたり、AAC信号をPCM信号に変換する設定になっていたりする場合があります。テレビやデジタルチューナーなどの設定画面で、デジタル音声やAAC出力の設定をご確認ください。詳しくは、各機器の取扱説明書をご覧ください。

Headphone:X信号が入力されている場合、サウンドモードは“Stereo”と“Direct”のみ選択できます。

Audyssey®セットアップを実施していない場合は、選択できません。

サウンドモードを“Direct”、“Pure Direct”以外に切り替えてください。

ヘッドホン使用時は選択できません。

アナログ信号またはPCM信号(サンプリング周波数=44.1/48kHz)が入力されているか確認してください。Dolby DigitalやDTSサラウンドなどのマルチチャンネル信号の再生には“リストアラー”を使用することができません。

サウンドモードを“Direct”、“Pure Direct”以外に切り替えてください。

ゾーン2およびゾーン3では、デジタル端子(OPTICAL/COAXIAL)から入力された信号が2チャンネルPCMのときに、音声の再生ができます。

ゾーン2では、HDMI端子から入力された信号が2チャンネルPCMのときに音声の再生ができます。入力信号によらずゾーン2で音声を再生するには、メニューの“HDMIオーディオ”の設定を“PCM”にしてください。再生機器によっては、この設定をおこなっても再生できない場合があります。この場合は、再生機器側の音声フォーマットを“PCM(2ch)”に設定してください。

ゾーン2/ゾーン3でBluetoothの音声を聴く場合、本機とBluetooth機器の間に障害物がなく、なおかつ約30 mの範囲内で使用してください。

音が途切れたり、ノイズが入ったりする

USBメモリーの転送速度が遅いと音が途切れることがあります。

ネットワークの通信速度が遅いか、ラジオ局が混雑しています。

iPhoneを本機から20cm以上離して通話してください。

アンテナの向きや位置を変えてください。

本機からAMループアンテナを外してください。

屋外アンテナを使用してください。

アンテナと他の接続ケーブルを離してください。

音量を下げてください。

エコモードを“オフ”に設定してください。エコモードが“オン”または“オート”のときは、大きな音量を再生すると音声が歪むことがあります。

無線LANで使用する周波数帯域は、電子レンジ・コードレスフォン・ゲーム機のワイヤレスコントローラー・その他の無線LAN機器で使用します。そのため、これらの機器と本機を同時に使用すると、電波干渉により音途切れが発生する場合があります。次の方法をおこなうと、音途切れが改善される場合があります。
- 干渉している機器を本機から離して設置する。
- 干渉している機器の電源を切る。
- 本機に接続しているルーターのチャンネル設定を変更する。(チャンネルの変更のしかたは、無線ルーターの取扱説明書をご覧ください。)
- 有線LAN接続に切り替える。

特にデータ容量の大きい音楽ファイルを再生するときなどに、ご使用の無線LANの環境によっては、再生音が途切れることがあります。その場合は有線LAN接続をおこなってください。

テレビに映像が映らない

すべての機器の接続を確認してください。

接続ケーブルを奥まで挿してください。

入力端子と出力端子を間違えて接続していないか確認してください。

ケーブルが破損していないか確認してください。

本機に接続されたテレビの入力端子に入力の設定を合わせてください。

適切な入力ソースが選択されていることを確認してください。

ビデオ入力端子の設定の確認をおこなってください。

プレーヤーとテレビの解像度が合っていることを確認してください。

テレビが著作権保護(HDCP)に対応しているか確認してください。HDCPに対応していない機器を接続した場合、映像が正しく出力されません。

HDCP 2.2で著作権保護されているコンテンツを楽しむ場合は、HDCP 2.2に対応した再生機器とテレビをご使用ください。

HDMI信号をアナログ信号に変換することはできません。アナログ接続をしてください。

4K(60/50Hz)の映像を再生したい場合は、“High Speed HDMI Cable”または“High Speed HDMI Cable with Ethernet”をご使用ください。より高品位に4K(60/50Hz)の映像を楽しむために、HDMI Premium Certified Cableのラベルが製品のパッケージに貼られている“Premium High Speed HDMI Cables”または“Premium High Speed HDMI Cables with Ethernet”のご使用をおすすめします。

DVI-D接続の場合、機器間によってはコピーガード著作権保護(HDCP)によって正しく動作しない場合があります。

ゲーム機など特殊な映像信号を入力した場合、ビデオコンバージョン機能が動作しない場合があります。入力した端子と同じ種類のモニター出力端子に接続してください。

次の映像信号の再生中にメニューを操作すると、メニューの背景に再生映像は表示されません。
・ 一部の3Dビデオコンテンツの映像
・ コンピューター解像度(例:VGA)の映像
・ 16:9、4:3以外のアスペクト比の映像
・ 4Kの映像

メインゾーンとゾーン2を同じ入力ソースにしている場合、メインゾーンを操作するとHDMI ZONE2の映像が途切れる場合があります。

テレビにメニュー画面が表示されない

メニュー画面は、本機とHDMI接続しているテレビにのみ表示します。本機とテレビをほかの映像出力端子で接続している場合は、本機のディスプレイを見ながら操作してください。

次の映像信号の再生中は、テレビに操作内容は表示されません。
・ 一部の3Dビデオコンテンツの映像
・ コンピューター解像度(例:VGA)の映像
・ 16:9、4:3以外のアスペクト比の映像

テレビ側で2D映像を3D映像に変換している場合は、メニュー画面や操作内容を正しく表示しません。

ピュアダイレクト再生モード中は、メニュー画面や操作内容を表示しません。ピュアダイレクト以外のサウンドモードに切り替えてください。

メニューの“TVフォーマット”をご使用のテレビに合わせて設定してください。

AirPlay再生ができない

本機とパソコン/iPhone/iPod touch/iPadが同一のネットワーク(LAN)に接続されていません。本機と同一のLANに接続してください。

iTunes/iPhone/iPod touch/iPadがAirPlay対応のファームウェアではありません。最新のファームウェアにアップデートしてください。

iTunes/iPhone/iPod touch/iPadの音量が最小になっています。iTunes/iPhone/iPod touch/iPadの音量と本機の音量は連動しています。適切な値に設定してください。

AirPlayの再生をしていないか、本機が選択されていません。iTunes/iPhone/iPod touch/iPadの画面でAirPlayアイコン Triangle-waku をクリックして、本機を選択してください。

iPhone/iPod touch/iPadのバックグラウンドで起動しているアプリケーションを終了してからAirPlay再生をしてください。

無線接続で外部の影響を受けている可能性があります。無線LANのアクセスポイントからの距離を短くするなどネットワーク環境を変更してください。

iTunesの“リモートスピーカーからiTunesのコントロールを許可する”の設定を有効にしてください。リモコンで再生/一時停止/スキップ操作ができます。

USBメモリーが再生できない

USBメモリーを接続し直すなど、接続を確認してください。

マスストレージクラス対応のUSBメモリーに対応しています。

本機は、USBハブを経由した接続はできません。USBメモリーはUSB端子に直接接続してください。

USBメモリーのフォーマットをFAT16またはFAT32に設定してください。

すべてのUSBメモリーの動作は保証できません。一部のUSBメモリーは、認識できない場合があります。また、ACアダプターから電源供給できるタイプのUSB接続対応ポータブルハードディスクを使用する場合は、ハードディスクにACアダプターを接続して使用してください。

本機が対応していない形式のファイルは表示しません。

本機が表示できるファイルのフォルダ階層は最大8階層です。また、1階層あたり最大5000ファイル(フォルダ)です。USBメモリーのフォルダ構成を変更してください。

USBメモリーに複数のパーティーションがある場合、先頭のパーティーションのファイルのみを表示します。

本機のUSB端子は、iOSおよびAndroid機器の再生には対応していません。

本機が対応していないフォーマットで作成されています。本機が対応しているフォーマットを確認してください。

著作権保護のかかったファイルを再生しようとしています。本機では、著作権保護のかかったファイルを再生することはできません。

ファイルサイズが2MBを超えるアルバムアートを使用している場合、再生できない場合があります。

Bluetoothが再生できない

Bluetooth機器のBluetooth機能が有効になっていません。Bluetooth機器の取扱説明書をご覧いただき、Bluetooth機能を有効にしてください。

本機とBluetooth機器を近づけてください。

Bluetooth機器がA2DPプロファイルに対応していない場合、本機と接続できません。

ご使用のBluetooth機器の電源を入れ直してから、お試しください。

本機とBluetooth機器を近づけてください。

本機とBluetooth機器の間にある障害物を取り除いてください。

電波干渉がおきないように、電子レンジや無線LAN機器および他のBluetooth機器から本機を離してください。

Bluetoothの再接続操作をおこなってください。

インターネットラジオが再生できない

LANケーブルが正しく接続されていないか、ネットワークが切断されています。接続状態を確認してください。

ネットワークの診断モードをおこなってください。

選択したラジオ局が、本機に対応していないフォーマットで放送されています。本機で再生できるフォーマットは、MP3、WMAとAACです。

ルーターのファイアウォールがはたらいています。ファイアウォールの設定を確認してください。

IPアドレスが正しく設定されていません。

ルーターの電源が入っているか確認してください。

IPアドレスを自動で取得する場合は、ルーターのDHCPサーバー機能を有効にしてください。また、本機のDHCP設定を“オン”にしてください。

IPアドレスを手動で取得する場合は、本機のIPアドレスを設定してください。

時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合、音声は出力しません。しばらく経ってから選択するか、別のラジオ局を選択してください。

ラジオ局が放送を停止しています。放送中のラジオ局を選択してください。

ラジオ局がサービスを停止しています。放送中のラジオ局を登録してください。

パソコン内やNAS内の音楽ファイルが再生できない

ファイルが対応しているフォーマット以外で記録されています。対応しているフォーマットで記録してください。

本機では、著作権保護のかかったファイルを再生することはできません。

本機のUSB端子は、パソコンと接続することはできません。

メディアの共有設定が正しくありません。本機がアクセスできるように設定を変更してください。詳しくはメディアの取扱説明書をご覧ください。

パソコンまたはルーターのファイアウォールがはたらいています。接続しているパソコンまたはルーターのファイアウォールの設定を確認してください。

パソコンの電源が入っていません。電源を入れてください。

サーバーが起動していません。サーバーを起動してください。

本機のIPアドレスが正しくありません。本機のIPアドレスを確認してください。

本機のUSB端子にパソコンを接続しても、パソコン内の音楽ファイルは再生できません。パソコンはネットワーク経由で本機に接続してください。

本機が対応していない形式のファイルは表示しません。

DLNA準拠のNASをご使用の場合は、NASの設定でDLNAサーバー機能を有効にしてください。

DLNAに準拠していないNASをご使用の場合は、パソコンを経由して再生してください。また、Windows Media Playerのメディア共有機能設定をおこない、再生対象フォルダにNASを追加してください。

接続を制限している場合は、オーディオ機器を接続対象にしてください。

各種オンラインサービスが再生できない

サービスが終了している可能性があります。

HDMIコントロール機能が動作しない

メニューの“HDMIコントロール”の設定が“オン”になっているか確認してください。

HDMIコントロール機能に対応していない機器は操作できません。また、接続する機器や設定によっては、HDMIコントロール機能が動作しない場合があります。その場合は、外部機器を直接操作してください。

本機に接続しているすべての機器のHDMIコントロール機能の設定が有効になっているか確認してください。

HDMI機器を追加して接続するなど、接続に関する変更をおこなうと、連動操作が初期化されることがあります。HDMIで接続した機器と本機の電源を入れ直してください。

HDMI MONITOR 2端子は、HDMIコントロール機能に対応していません。HDMI MONITOR 1端子を使用してテレビと接続してください。

無線LANネットワークに接続できない

ネットワーク名(SSID)、パスワードおよび暗号化設定が正しく設定できていません。ネットワークの設定と、本機の設定内容を合わせてください。

無線LANのアクセスポイントからの距離を短くしたり、障害物をなくしたりして、見通しをよくしてから接続し直してください。また、電子レンジや他のネットワークのアクセスポイントから離して設置してください。

アクセスポイントのチャンネル設定を、他のネットワークで使用しているチャンネルから離して設定してください。

本機はWEP(TSN)との互換性はありません。

ルーターのWPSモードが動作しているか確認してください。

ルーターのWPSボタンを押してから、2分以内にテレビに表示されている「接続」ボタンを押してください。

WPS2.0規格に対応したルーター/設定が必要です。暗号化タイプを“無し”、“WPA-PSK (AES)”またはWPA2-PSK (AES)に設定してください。

ルーターの暗号化方式がWEP/WPA-TKIP/WPA2-TKIPのいずれかの場合は、WPSボタンを使用して接続することはできません。この場合は“ネットワーク検索”または“手動”の方法で接続してください。

iPhone/iPod touch/iPadを最新のファームウェアにアップデートしてください。

また、無線接続で設定する場合は、iOS 7以降に対応している必要があります。

HDMI ZONE2機能を使用中に機器が正しく動作しない

メインゾーンとゾーン2を同じ入力ソースにしている場合、メインゾーンを操作するとHDMI ZONE2の映像が途切れる場合があります。

ゾーン2の電源がオンになっているか確認してください。

ゾーン2の入力ソースを確認してください。

フロントパネルのAUX1-HDMI端子は、HDMI ZONE2機能に対応していません。

ゾーン2では入力信号がHDMI信号のときのみ再生できます。

テレビがHDMI ZONE2から出力した音声フォーマットに対応していない場合は、テレビから音声を出力しません。再生機器の音声フォーマットを“PCM”に設定してください。または、メニューの“ゾーン2の設定” – “HDMIオーディオ”を“PCM”に設定してください。

テレビが入力された映像の解像度に対応していない場合は映像を出力しません。再生機器の出力解像度をテレビが対応している解像度に合わせて設定してください。

メインゾーンとゾーン2を同じ入力ソースにしている場合、ゾーン2のテレビの仕様に合わせて入力ソースの音声フォーマットを制限することがあります。

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