11.1チャンネルのスピーカーを接続する

5.1チャンネルのシステムを基本とし、最大11.1チャンネルを同時に再生するシステムです。

外部のパワーアンプを使用することで、最大11チャンネル分のスピーカーをメインゾーン用に接続できます。

天井スピーカーを2組使用するときの接続例

Pict SP Layout 11.1 TR TF

メニューの“ハイト” – “ハイトスピーカー”を“4ch”に設定してください。こちら

Conne SP 11.1 TR TF X47E3

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

外部パワーアンプをハイト2チャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを設定してください。こちら

ハイトスピーカーを2組使用するときの接続例

Pict SP Layout 11.1 RH FH

メニューの“ハイト” – “ハイトスピーカー”を“4ch”に設定してください。こちら

Conne SP 11.1 RH FH X47E3

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

外部パワーアンプをハイト2チャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを設定してください。こちら

Dolby Atmos Enabledスピーカーを2組使用するときの接続例

Pict SP Layout 11.1 SD FD

メニューの“ハイト” – “Dolbyスピーカー”を“4ch”に設定してください。こちら

Conne SP 11.1 SD FD X47E3

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

外部パワーアンプをハイト2チャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを設定してください。こちら

Auro-3D 10.1チャンネルシステムの接続例

このスピーカー構成は、Auro-3Dの再生に最適化されています。

Pict SP Layout 10.1 Auro3D

メニューの“ハイト” - “ハイトスピーカー”を“5ch”に設定してください。こちら
次に、“ハイト” - “レイアウト”を“フロントハイト&サラウンドハイト”に設定してください。こちら

Conne SP 10.1 Auro X47E3

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、ご使用のスピーカーシステムに合わせて次のパターンに変えることができます。
メニューの“アンプの割り当て”で設定してください。こちら

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続する端子

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT1 SPEAKER

HEIGHT2 PRE OUT

2スピーカー

無し

フロントハイト

フロントハイト

トップフロント

トップフロント

トップミドル

トップミドル

トップリア

トップリア

リアハイト

リアハイト

4スピーカー

無し

フロントハイト&トップミドル

フロントハイト

トップミドル

フロントハイト&トップリア

フロントハイト

トップリア

フロントハイト&リアハイト Flower Mark

フロントハイト

リアハイト

フロントハイト&サラウンドハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

トップフロント&トップリア

トップフロント

トップリア

トップフロント&リアハイト

トップフロント

リアハイト

トップミドル&リアハイト

トップミドル

リアハイト

無し

2スピーカー

フロントDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

サラウンドDolby

バックDolby

バックDolby

2スピーカー

2スピーカー

フロントDolby&トップリア

フロントDolby

トップリア

フロントDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

フロントハイト&サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

フロントハイト&バックDolby

フロントハイト

バックDolby

トップフロント&サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

トップフロント&バックDolby

トップフロント

バックDolby

無し

4スピーカー

フロントDolby&サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

フロントDolby&バックDolby

フロントDolby

バックDolby

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続する端子

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの
台数

組み合わせパターン

HEIGHT1 SPEAKER

HEIGHT2 PRE OUT

SUBWOOFER2 PRE OUT

5スピーカー

無し

フロントハイト&サラウンドハイト & トップサラウンド

フロントハイト

サラウンドハイト

トップサラウンド

フロントハイト&リアハイト & トップサラウンド Flower Mark

フロントハイト

リアハイト

トップサラウンド

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

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