無線LAN

無線LAN でネットワークに接続する場合は、無線LAN 用外部アンテナをリアパネルに接続し、アンテナを立ててご使用ください。
無線LAN ルータとの接続方法は、“接続の設定”をご覧ください。こちら

Conne ethernet wifi DNP2500NE

本機はDHCP 機能やAuto IP 機能を使用して、自動的にネットワークの設定ができます。

ブロードバンドルータ(DHCP機能)をご使用の場合は、本機が自動的にIPアドレスなどの設定をおこないます。DHCP機能のないネットワークに本機を接続してご使用になる場合は、設定メニューの“ネットワーク”でIP アドレスなどの設定をおこなってください。こちら

本機を使用するにあたって、次の機能が装備されているルータをおすすめします。

DHCPサーバー内蔵
LAN上のIPアドレスを自動的に割り振る機能です。

100BASE-TXスイッチ内蔵
複数の機器を接続するために、100Mbps以上の速度で、スイッチングハブを内蔵していることをおすすめします。

STPタイプまたはScTPタイプのシールドLANケーブルを使用してください。(CAT-5以上を推奨)

LANケーブルは、シールド付きのノーマルタイプをおすすめします。フラットタイプのケーブルやシールドされていないケーブルを使用すると、ノイズが他の機器に影響を及ぼす可能性があります。

WPS(Wi-Fi Protected Setup)機能に対応したルータを使用すると、本機のWi-Fi CONNECT/WPSボタンを使用して簡単にWi-Fi接続することができます。(別冊の「かんたん設定ガイド」をご覧ください。)

ご注意

ISP業者によって使用できるルータの種類が異なります。詳しくは、ISP業者またはパソコン関連販売店にお問い合わせください。

本機はPPPoEに対応していません。PPPoEで設定するタイプの回線契約を結んでいる場合は、PPPoE対応のルータが必要です。

NETWORK端子は、直接パソコンのLANポート/イーサネット端子と接続しないでください。

電気通信端末機器認定品の市販ルータ等にLAN接続してください。

アンテナを持って本機を動かさないでください。

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