用語の解説

Bluetooth

近距離無線通信をおこなうための技術です。Bluetooth機器とワイヤレスで接続することができます。Bluetooth接続をおこなうには、あらかじめペアリング(登録)する必要があります。

DSD (Direct-Stream Digital)

音声データ記録方式の1つで、スーパーオーディオCDにオーディオ信号を格納する信号形態で、Δ-Σ変調されたデジタルオーディオです。2.8224 MHzのサンプリングレートの単一ビット値の配列で構成されています。

NFC (Near Field Communication)

近距離無線通信をおこなうための技術です。NFC機能を持つ端末で本機にタッチするだけで、簡単に接続することができます。

サンプリング周波数

サンプリングとは、音の波(アナログ信号)を一定時間の間隔で刻み、刻まれた波の高さを数値化(デジタル信号化)することです。
1秒間に刻む回数をサンプリング周波数と呼び、この数値が大きいほど原音に近い音を再現できます。

ペアリング

ペアリング(登録)とは、Bluetooth機器と本機を接続するために必要な操作です。ペアリングすると互いの機器が認証し合うので、混線することなく接続できます。
はじめてBluetooth接続をする場合は、最初に本機と本機に接続するBluetooth機器をペアリングする必要があります。

保護回路

何らかの原因で過負荷や過電圧、高温状態などの異常が起きたときに、電源内部の部品が破損するのを防止する機能です。

リニアPCM

圧縮していないPCM (Pulse Code Modulation)信号です。MP3などの非可逆圧縮音源と異なり、音質やダイナミックレンジの低下がありません。

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