オーディオ入力端子の選択

各入力ソースの音声入力モードとデコードモードを設定します。

選択できる入力モードは、入力ソースによって異なります。

“オーディオ入力端子の選択”の設定は、入力ソースごとに記憶します。

入力モード

各入力ソースの音声入力モードを設定します。

通常は、“オート”に設定することをおすすめします。

オート
(お買い上げ時の設定):

本機に入力されている信号を自動的に検出して再生します。

HDMI:

HDMI入力端子からの入力信号のみを再生します。

デジタル:

デジタルオーディオ入力端子からの入力信号のみを再生します。

アナログ:

アナログオーディオ入力端子からの入力信号のみを再生します。

デジタル信号を正しく入力すると、ディスプレイの DIG. 表示が点灯します。 DIG. 表示が点灯しない場合は、“入力端子の割り当て”や接続を確認してください。こちら

メニューの“HDMIコントロール”の設定が“オン”で、HDMI MONITOR端子にARC対応テレビを接続している場合、入力ソースが“TV Audio”のときの入力モードはARC固定になります。

デコードモード

入力ソースの音声をデコードするモードを設定します。

通常は、“オート”に設定することをおすすめします。“PCM”や“DTS”は、頭切れやノイズが気になるときに設定することをおすすめします。

オート
(お買い上げ時の設定):

デジタル入力信号の種類を識別し、自動的にデコードして再生します。

PCM:

PCM信号が入力されたときだけ、デコードして再生します。

DTS:

DTS信号が入力されたときだけ、デコードして再生します。

この項目は、HDMI接続されている入力ソース、またはメニューの“入力端子の割り当て”で“OPTICAL1”、“OPTICAL2”が割り当てられている入力ソースのときに設定できます。こちら

back to top