高音質

ディスクリート回路構成による全11チャンネル同一クオリティーのパワーアンプ搭載(175W×11チャンネル)

本機には、オリジナル音源を忠実に再生するために、全チャンネルに同一のクオリティーと同一のパワーを持つパワーアンプを搭載しています。

パワーアンプ回路には、ディスクリート回路構成を採用することによって、高品位な再生を実現しています。

Dolby Atmos搭載こちら

本機は、Dolby Atmosに対応したデコーダーを搭載しています。オーバーヘッドスピーカーの追加により、音の定位または移動をより正確に再現し、これまで以上に自然でリアルなサラウンド音場を体験することができます。

DTS:X搭載こちら

本機は、DTS:Xデコーダー技術を搭載しています。DTS:Xは従来のチャンネルベース方式のサウンドフォーマットに対し、音像の移動感を表現するオブジェクト信号を付加したサウンドフォーマットです。オブジェクト信号に記録されている音声情報と三次元の位置情報を再生環境に合わせてリアルタイムに演算して出力するため、どのような再生環境でも最適化された豊かで臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。

DTS Virtual:X搭載こちら

DTS Virtual:X技術は、DTS独自のバーチャルハイトとバーチャルサラウンド処理を採用しており、あらゆる入力ソース(ステレオから7.1.4チャンネルまで対応)やスピーカー構成で臨場感あふれるサウンド体験を提供します。

ハイトスピーカーを接続している場合、DTS Virtual:Xは使用できません。

Audyssey LFC™ (Low Frequency Containment)搭載こちら

Audyssey LFC™は、隣や下の部屋に低音や振動が漏れることを抑制します。リアルタイムに入力信号を解析して、壁や床、天井を通り抜けるような低音を抑えると同時に、音響心理的アプローチを用いた低域補正処理をおこなうことで、隣や下の部屋に低音が響き渡ることなく、コンテンツ本来の低域を楽しめます。

独立した2本のサブウーハー出力とAudyssey Sub EQ HT™搭載こちら

本機は、独立した2本のサブウーハー出力を備え、音量レベルとリスナーまでの距離をそれぞれ個別に設定できます。
さらに、本機搭載のAudyssey Sub EQ HT™は、2本のサブウーハー間の音量レベルと距離を補正し、Audyssey MultEQ® XT32の信号処理をおこなうことで、迫力のある低域サウンドを再現します。

Denon独自の高音質な再生技術“Denon Link HD”搭載 こちら

本機には、Denon独自の高音質な再生技術“Denon Link HD”を搭載しています。Denon Link HDに対応したDenonのブルーレイディスクプレーヤーを接続することで、音の定位がより明確になり、クリアで立体的な音像を再現します。本機とブルーレイディスクプレーヤーが同一のクロックを共有しながら集積回路を動作させることで、ジッターの少ないデジタル音声の伝送を実現します。ブルーレイディスクプレーヤーからのどのメディアの音源にもその効果を発揮します。

“Denon Link HD”は、2チャンネルソースや7.1/5.1マルチチャンネルソースを最大11.1チャンネルのスピーカーで、より広がりのある音場で再生する技術です。

Auro-3D

本機は、Auro-3Dデコーダーを搭載しています。
Auro-3Dは、5.1チャンネルのスピーカーにフロントハイト(FHL+FHR)、サラウンドハイト(SHL+SHR)およびトップサラウンド(TS/オプション)スピーカーを組み合わせ、自然で臨場感のある三次元の音場空間を提供します。

Auro-3D再生用のスピーカーを適切に設置することで、Auro-3D再生を存分にお楽しみいただけます。

Square Black Auro-3D再生

Pict SP Position Auro3D

Square Black  Dolby Atmos再生

Pict SP Position Auro3D atmos

トップフロント、トップミドルまたはトップリアスピーカーはAuro-3D再生には対応していません。
しかし、5.1チャンネルのスピーカーにフロントハイトおよびリアハイトスピーカー*を組み合わせることで、Auro-3DおよびDolby Atmos再生の両方をお楽しみいただけます。

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。

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