サウンドバーを壁掛けする

サウンドバーは背面の壁掛け用穴を使用して、壁掛けすることができます。壁に掛けてご使用になる場合は、平らで垂直な場所に設置してください。

壁への取り付けは、安全性確保のために専門施行業者へ依頼してください。

ご注意

安全にお使いいただくため、サウンドバーの上に物を乗せたり、サウンドバーに物をぶら下げたりしないでください。

モルタルや装飾用合板など、壊れやすい材質の壁にサウンドバーを設置しないでください。ねじが抜けてサウンドバーが落下し、破損やけがの原因となることがあります。

付属のHDMIケーブルは、フェライトコア付きです。サウンドバーを壁掛けする場合は、サウンドバーと壁の間にフェライトコアを挟まないようにしてください。

接続ケーブルを足や手に引っ掛けて本機を落下させることがないように必ず壁などに固定してください。取り付け後は必ず安全性を確認してください。

また、定期的に落下の可能性がないか安全点検をおこなってください。

取り付け場所や取り付け方法の不備による損害・事故において、当社は一切その責任を負いません。

Pict Place Bar2 S517

(A)壁掛けテレビの奥行き

(B)テレビ底面からサウンドバー天面までの間隔

64mm未満

50mmを超える

64~102mm

102mmを超える

102mmを超える

191mmを超える

壁に掛けてご使用になる場合は、付属の壁掛け用テンプレートを使用してください。

壁掛け用テンプレートの使いかた

サウンドバーを取り付ける位置にテンプレートを貼り付ける。

サウンドバーの天面にはAtmos用スピーカーを備えており、天井に向けてサラウンド音声を出力します。出力された音声がテレビに遮られないよう、前ページの表を参考にしてテレビとサウンドバーの間隔を空けてください。こちら

テンプレートに従って壁掛け用ねじを取り付ける。

サウンドバーの質量を支えるのに十分な強度の壁、または壁の補強材にタッピングねじ(市販/直径5〜6mm)を取り付けます。

Screw in the wall
壁からテンプレートを取り外す。
付属の壁掛け用スペーサーをサウンドバーの背面に取り付ける。

壁掛け用スペーサーを使うと、サウンドバーと壁の間にコードを通すためのスペースができます。

サウンドバーをネジに掛ける。

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