15.1チャンネルのスピーカーを接続する

最大15.1チャンネルのスピーカーを接続して、Dolby AtmosとAuro-3D再生時にそれぞれ最大13.1チャンネルで同時に再生することができるシステムです。

Dolby Atmos信号を再生しているときは、フロントハイト、トップミドルまたはリアハイトスピーカーを使用してサラウンド再生します。

Auro-3D信号を再生しているときは、フロントハイト、リアハイト、センターハイトまたはトップサラウンドスピーカーを使用してサラウンド再生します。

接続例

Pict SP Layout 15.1

メニューの“フロア” - “レイアウト”を“5ch & SB”および“ハイトスピーカー”を“8ch”に設定してください。こちら

Conne SP 15.1 A110E3

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。Auro-3DとDolby Atmosの両方をそれぞれ13.1チャンネル再生でお楽しみいただくためには、サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置してください。

HEIGHT1、HEIGHT2、HEIGHT3およびHEIGHT4チャンネルの組み合わせは、ご使用のスピーカーシステムに合わせて次のパターンに変えることができます。
メニューの“アンプの割り当て”で設定してください。こちら

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT 1

HEIGHT 2

HEIGHT 3

HEIGHT 4/FRONT WIDE Flower Mark 1

2ch

2ch

無し

フロントハイト

フロントハイト

-

-

-

トップフロント

トップフロント

-

-

-

トップミドル

トップミドル

-

-

-

トップリア

トップリア

-

-

-

リアハイト

リアハイト

-

-

-

無し

2ch

フロントDolby

フロントDolby

-

-

-

サラウンドDolby

サラウンドDolby

-

-

-

バックDolby Flower Mark 2

バックDolby

-

-

-

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT 1

HEIGHT 2

HEIGHT 3

HEIGHT 4/FRONT WIDE Flower Mark 1

4ch

2ch

2ch

フロントDolby&トップリア

フロントDolby

トップリア

-

-

フロントDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

-

-

フロントハイト&サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

-

-

フロントハイト&バックDolby Flower Mark 2

フロントハイト

バックDolby

-

-

トップフロント&サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

-

-

トップフロント&バックDolby Flower Mark 2

トップフロント

バックDolby

-

-

4ch

無し

フロントハイト&トップミドル

フロントハイト

トップミドル

-

-

フロントハイト&トップリア

フロントハイト

トップリア

-

-

フロントハイト&リアハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

-

-

フロントハイト&サラウンドハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

-

-

トップフロント&トップリア

トップフロント

トップリア

-

-

トップフロント&リアハイト

トップフロント

リアハイト

-

-

トップミドル&リアハイト

トップミドル

リアハイト

-

-

無し

4ch

フロントDolby&サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

-

-

フロントDolby&バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

-

-

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT 1

HEIGHT 2

HEIGHT 3

HEIGHT 4/FRONT WIDE Flower Mark 1

5ch

5ch

無し

フロントハイト&リアハイト&トップサラウンド Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

L:トップサラウンド

-

フロントハイト&サラウンドハイト&トップサラウンド

フロントハイト

サラウンドハイト

L:トップサラウンド

-

フロントハイト&リアハイト&センターハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

R:センターハイト

-

フロントハイト&サラウンドハイト&センターハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

R:センターハイト

-

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT 1

HEIGHT 2

HEIGHT 3

HEIGHT 4/FRONT WIDE Flower Mark 1

6ch

6ch

無し

フロントハイト&サラウンドハイト&リアハイト Flower Mark 4

フロントハイト

リアハイト

サラウンドハイト

-

フロントハイト&リアハイト&トップサラウンド&センターハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

L:トップサラウンド
R:センターハイト

-

フロントハイト&サラウンドハイト&トップサラウンド&センターハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

L:トップサラウンド
R:センターハイト

-

フロントハイト&トップミドル&リアハイト Flower Mark 3 Flower Mark 5

フロントハイト

リアハイト

トップミドル

-

トップフロント&トップミドル&トップリア Flower Mark 5

トップフロント

トップリア

トップミドル

-

4ch

2ch

フロントハイト&サラウンドDolby&リアハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

サラウンドDolby

-

トップフロント&サラウンドDolby&トップリア

トップフロント

トップリア

サラウンドDolby

-

2ch

4ch

フロントハイト&サラウンドDolby&バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

サラウンドDolby

-

フロントDolby&トップミドル&バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

トップミドル

-

フロントDolby&サラウンドDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

サラウンドDolby

-

無し

6ch

フロントDolby&サラウンドDolby&バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

サラウンドDolby

-

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT 1

HEIGHT 2

HEIGHT 3

HEIGHT 4/FRONT WIDE Flower Mark 1

7ch

7ch

無し

フロントハイト&トップミドル&リアハイト&トップサラウンド Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

トップミドル

L:トップサラウンド

フロントハイト&トップミドル&リアハイト&センターハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

トップミドル

R:センターハイト

5ch

2ch

フロントハイト&サラウンドDolby&リアハイト&トップサラウンド Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

サラウンドDolby

L:トップサラウンド

フロントハイト&サラウンドDolby&リアハイト&センターハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

サラウンドDolby

R:センターハイト

8ch

8ch

無し

フロントハイト&トップミドル&リアハイト&トップサラウンド&センターハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

トップミドル

L:トップサラウンド
R:センターハイト

6ch

2ch

フロントハイト&サラウンドDolby&リアハイト&トップサラウンド&センターハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

サラウンドDolby

L:トップサラウンド
R:センターハイト

フロントワイドスピーカーを使用するときは、HEIGHT4/FRONT WIDEスピーカー端子に接続し、メニューの“フロア” - “レイアウト”を“5ch & FW”または“5ch & SB & FW”に設定してください。こちら

サラウンドバックスピーカーを使用しているときに選択できます。

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

Dolby Atmos、DTS:XまたはAuro-3D信号を再生しているときは、それぞれのサウンドモードに適した2組のハイトスピーカーを使用して再生します。
Dolby AtmosまたはDTS:X信号を再生しているときは、フロントハイトおよびリアハイトスピーカーを使用して再生します。
Auro-3D信号を再生しているときは、フロントハイトおよびサラウンドハイトスピーカーを使用して再生します。

メニューの“フロア” - “レイアウト”設定が“5ch”または“5ch & SB”のときに選択できます。こちら

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