スピーカーの構成と“アンプの割り当て”の設定

本機は13チャンネルのパワーアンプを内蔵しています。基本となる5.1チャンネルシステムのほかに、“アンプの割り当て”の設定を変更することで、7.1チャンネルシステム、バイアンプ接続、マルチゾーン再生用の2チャンネルシステムなど、さまざまなスピーカーシステムを構築できます。こちら

設置するスピーカー構成や部屋の数に合わせて、“アンプの割り当て”の設定をおこなってください。こちら

各ゾーンで再生するスピーカー

“アンプの割り当て”の設定

接続のページ

メインゾーン

ゾーン2

ゾーン3

5.1チャンネル再生

2 チャンネル (プリアウト)

2 チャンネル (プリアウト)

すべての“アンプの割り当て” モードで設定できます。

7.1チャンネル再生

“5.1ch Full Bi-Amp”を除くすべての“アンプの割り当て”モードで設定できます。

9.1チャンネル再生

13.1チャンネル再生

13.1ch

13.1チャンネル再生(Dolby AtmosおよびAuro-3D)

13.1ch(お買い上げ時の設定)

11.1チャンネル再生(フロントスピーカーのバイアンプ接続)

11.1ch(Bi-Amp)

5.1チャンネル再生(フロント/センター/サラウンドスピーカーのバイアンプ接続)

5.1ch Full Bi-Amp

2台目のフロントスピーカー

11.1ch + Front B

11.1チャンネル再生

2チャンネル
(スピーカー出力)

2 チャンネル (プリアウト)

11.1ch + ZONE2

11.1チャンネル再生

2 チャンネル (プリアウト)

2チャンネル
(スピーカー出力)

11.1ch + ZONE3

9.1チャンネル再生(フロントスピーカーのバイアンプ接続)

2チャンネル
(スピーカー出力)

2 チャンネル (プリアウト)

9.1ch(Bi-Amp) + ZONE2

9.1チャンネル再生

2チャンネル
(スピーカー出力)

2チャンネル
(スピーカー出力)

9.1ch + ZONE2/3

11.1チャンネル再生

1チャンネル
(スピーカー出力)

1チャンネル
(スピーカー出力)

11.1ch + ZONE2/3-MONO

13.1チャンネル再生(本機をプリアンプとして使用)

使用しない

使用しない

プリアンプ

スピーカー構成によって、選択できるサウンドモードが異なります。

以降のページに基本となる接続例を記載しています。

基本の5.1チャンネルのスピーカーシステムに、フロントハイトおよびサラウンドハイトスピーカーを追加した9.1チャンネルシステムでAuro-3D再生をおこなう場合は、Auro-3D 9.1チャンネルシステムの接続例こちらをご覧ください。
さらにサラウンドバック、トップサラウンドおよびセンターハイトスピーカーを追加した13.1チャンネルシステムでAuro-3D再生をおこなう場合は、Auro-3D 13.1チャンネルシステムの接続例こちらをご覧ください。

本機では、こちらこちらページに記載している接続方法のほかに、“アンプの割り当て”の設定によりさまざまなスピーカーの接続方法があります。

ご使用の環境に合わせた接続方法を、“アンプの割り当て”の設定画面の中の“端子の接続確認”でメニュー画面上にガイドしていますので、そちらもご覧ください。

GUI ViewTerminalConfig A110E3

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