接続のしかた

再生のしかた

設定のしかた

前方レイアウト / 中央レイアウト / 後方レイアウト / TS/CH

使用するハイトスピーカーのレイアウトの設定や、音声を出力する端子を設定します。

スピーカー構成

ハイト、天井またはDolby Atmos Enabledスピーカーを2組(4チャンネル)以上設置するときのスピーカーレイアウトを設定します。

メニューの“アンプの割り当て”とフロアスピーカーの組み合わせによって、選択できるレイアウトが異なります。(アンプの割り当てこちらフロント/センター/サラウンド/サラウンドバックこちら

[4チャンネルハイトスピーカー]

設定

AUDIO OUT端子

ハイトスピーカー

ご注意

前方レイアウト

後方レイアウト

HEIGHT 1

HEIGHT 2

4台

 

フロントハイト

トップミドル

フロントハイト

トップミドル

 

フロントハイト

トップリア

フロントハイト

トップリア

 

フロントハイト

サラウンドハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

 

フロントハイト

リアハイト

フロントハイト

リアハイト

 

フロントハイト

サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

 

フロントハイト

バックDolby Flower Mark 1

フロントハイト

バックDolby

 

トップフロント

トップリア

トップフロント

トップリア

 

トップフロント

リアハイト

トップフロント

リアハイト

 

トップフロント

サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

 

トップフロント

バックDolby Flower Mark 1

トップフロント

バックDolby

 

トップミドル

リアハイト

トップミドル

リアハイト

 

フロントDolby

トップリア

フロントDolby

トップリア

 

フロントDolby

リアハイト

フロントDolby

リアハイト

 

フロントDolby

サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

 

フロントDolby

バックDolby Flower Mark 1

フロントDolby

バックDolby

[5チャンネルハイトスピーカー]

設定

AUDIO OUT端子

ハイトスピーカー

ご注意

前方レイアウト

後方レイアウト

TS/CH

HEIGHT 1

HEIGHT 2

SURROUND BACK

5台

 

フロントハイト

サラウンドハイト

トップサラウンド

フロントハイト

サラウンドハイト

L:トップサラウンド

 

フロントハイト

サラウンドハイト

センターハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

R:センターハイト

 

フロントハイト

リアハイト

トップサラウンド

フロントハイト

リアハイト

L:トップサラウンド

 

フロントハイト

リアハイト

センターハイト

フロントハイト

リアハイト

R:センターハイト

[6チャンネルハイトスピーカー]

設定

AUDIO OUT端子

ハイトスピーカー

ご注意

前方レイアウト

中央レイアウト

後方レイアウト

TS/CH

HEIGHT 1

HEIGHT 2

SURROUND BACK

6台

 

フロントハイト

トップミドル

リアハイト

無し

フロントハイト

リアハイト

トップミドル

Flower Mark 2

フロントハイト

サラウンドハイト

リアハイト

無し

フロントハイト

リアハイト

サラウンドハイト

 

フロントハイト

サラウンドハイト

無し

TS/CH

フロントハイト

サラウンドハイト

L:トップサラウンド
R:センターハイト

 

フロントハイト

サラウンドDolby

リアハイト

無し

フロントハイト

リアハイト

サラウンドDolby

 

フロントハイト

無し

リアハイト

TS/CH

フロントハイト

リアハイト

L:トップサラウンド
R:センターハイト

 

トップフロント

トップミドル

トップリア

無し

トップフロント

トップリア

トップミドル

 

トップフロント

サラウンドDolby

トップリア

無し

トップフロント

トップリア

サラウンドDolby

 

フロントDolby

サラウンドDolby

リアハイト

無し

フロントDolby

リアハイト

サラウンドDolby

メニューの“アンプの割り当て”の設定が“11.1ch”で、なおかつ“サラウンドバック”の設定がのときに設定できます。こちら

Dolby Atmos、DTS:XまたはAuro-3D信号を再生しているときは、それぞれのサウンドモードに適した2組のハイトスピーカーを使用して再生します。
Dolby Atmos信号を再生しているときは、フロントハイトおよびリアハイトスピーカーを使用して再生します。
DTS:X信号を再生しているときは、フロントハイト、サラウンドハイトおよびリアハイトスピーカーを使用して再生します。
Auro-3D信号を再生しているときは、フロントハイトおよびサラウンドハイトスピーカーを使用して再生します。

接続

音声を出力する端子を設定します。

スピーカー+プリ
(お買い上げ時の設定):

スピーカー端子とプリアウト端子を使用します。

プリアウト:

プリアウト端子のみを使用します。​内部パワーアンプへの信号経路をオフにすることで、プリアンプへの干渉を減らすことができます。

“アンプの割り当て”の設定が“プリアンプ”の場合は、すべてのスピーカーの“接続”の設定が“プリアウト”に固定されます。

“アンプの割り当て”を“11.1ch”に設定し、11チャンネルのスピーカーを使用する場合、フロントチャンネル、ハイト2、サラウンドバックに割り当てられたチャンネルのうち少なくとも1つを“プリアウト”に設定する必要があります。

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