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外部のパワーアンプを接続する
外部のパワーアンプを本機のプリアウト端子(PRE OUT)に接続すると、本機をプリアンプとして使用できます。各チャンネルにパワーアンプを追加することで、さらにサウンドの臨場感を高めることができます。
ご使用になる端子を選んで接続してください。
すべてのチャンネルを外部アンプを使用してプリアウト端子に接続する場合は、“アンプの割り当て”を“プリアンプ”に設定してください。こちら
本機の内部パワーアンプの動作を停止して、パワーアンプからプリアンプへの干渉を減らすことができます。
メニューのスピーカーレイアウトで“接続”をを設定すると、各チャンネルの内蔵電源回路を個別にオフにし、お気に入りのチャンネルだけをプリアンプとして使用できます。こちら
サラウンドバックスピーカーを1本のみご使用になる場合は、左チャンネル(L)に接続してください。
ハイト1、ハイト2、ハイト3とハイト4のプリアウト端子の出力信号は、使用しているハイト/天井/ドルビーアトモス対応スピーカーの組み合わせによって異なります。それぞれのスピーカーを接続するプリアウト端子については、“スピーカーレイアウト” - “レイアウト”および“前方レイアウト / 中央レイアウト / 後方レイアウト / TS/CH” こちらをご覧ください。
サブウーハーはRCA接続またはXLR端子のどちらにも接続できます。
サブウーハーのXLR端子は、フロント左/右またはセンターチャンネルとして使用することもできます。サブウーハー以外として使用する場合は、“XLR出力端子の割り当て”でお好みのチャンネルを割り当ててください。こちら
AVC-A1HのバランスXLRプリアウト端子のPIN配置について
本機のPIN配置は、ヨーロッパ方式を採用しています。
USA方式では がCOLD、 がHOTです。
本機にUSA方式のPIN配置の機器を接続するときは、バランスケーブルの片方のプラグの と の配線を入れ替えてください。
HOT(ホット)またはCOLD(コールド)とGND(グランド)を短絡させて使用しないでください。
パワーアンプを接続する前に、本機の電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
また、パワーアンプおよびサブウーハーの電源も切ってください。