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サウンドモードの種類について
ドルビーサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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Dolby Atmos |
Dolby Atmosで収録されたコンテンツの再生に適したモードです。Dolby Atmosコンテンツに収録されている音声データとその音声の位置データをリアルタイムで演算して適切なスピーカーから出力するため、どのようなスピーカー設置でも自然な音像を作り出すことができます。天井スピーカーやDolby Atmos Enabledスピーカーを使用すると、立体的な音場をお楽しみいただけます。 |
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Dolby TrueHD |
Dolby TrueHD（サンプリング周波数=192kHz/96kHz）で収録されたコンテンツの再生に適したモードです。 |
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Dolby Digital Plus |
Dolby Digital Plusで収録されたコンテンツの再生に適したモードです。 |
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Dolby Digital |
Dolby Digitalで収録されたコンテンツの再生に適したモードです。 |
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Dolby Surround |
Dolby Surround Upmixerを使用して、さまざまなソースを自然で臨場感のあるマルチチャンネルに拡張して再生するモードです。 |
DTSサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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DTS Surround |
DTSで収録されたディスクの再生に適したモードです。 |
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DTS-HD |
DTS-HDで収録されたディスクの再生に適したモードです。 |
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DTS:X |
DTS:Xで収録されたディスクの再生に適したモードです。 |
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IMAX DTS |
DTSビットストリームで収録されたIMAX Enhancedコンテンツを再生時自動的に有効になります。こちら メニューの“スピーカーレイアウト” - “サラウンドバック”の設定が“2台”、なおかつ“スピーカーレイアウト” - “センター”の設定が“有り”のときにサウンドモードを“IMAX DTS”に設定すると、サラウンドの音声をサラウンドバックスピーカーから出力します。サラウンドスピーカーからは音声を出力しません。 “フロント”と“センター”の“クロスオーバー周波数”が“フルレンジ”以外の場合は、スピーカーの低音情報はサブウーハーにリダイレクトされませんが、IMAXの特別なアルゴリズムによってフロントスピーカーとセンタースピーカーからの低音効果が向上します。 |
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IMAX DTS:X |
DTS:Xビットストリームで収録されたIMAX Enhancedコンテンツを再生時自動的に有効になります。こちら “フロント”と“センター”の“クロスオーバー周波数”が“フルレンジ”以外の場合は、スピーカーの低音情報はサブウーハーにリダイレクトされませんが、IMAXの特別なアルゴリズムによってフロントスピーカーとセンタースピーカーからの低音効果が向上します。 |
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DTS Neural:X |
DTS Neural:X Upmixerを使用して、さまざまなソースを自然で臨場感のあるマルチチャンネルに拡張して再生するモードです。 |
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DTS Virtual:X∗1∗2 |
ハイトチャンネルを使用していないときに、DTS Virtual:X技術を使用して立体的な音場をお楽しみいただけます。 |
入力信号がDolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHDまたはDolby Atmosのときは選択できません。
ハイト、天井およびDolby Atmos Enabledスピーカーを使用していないときに選択できます。
一部の古いプレーヤーをご使用の場合、正しくDTS-HDまたはDTS:X信号を伝送できない場合があります。その場合、以下の方法をおこなうと正しく再生できます。
本機の電源が入っているときに、本体のZONE2 SOURCEとSTATUSを同時に3 秒以上長押しする。
ディスプレイに“Video Format <NTSC>”を表示します。
本体のDIMMERを4回押す。
ディスプレイに“DTS Mode:<Mode1>”を表示します。
本体のTUNER PRESET CH+またはTUNER PRESET CH－を押して、DTS Modeを選ぶ。
本体のSTATUSを押して、設定を終了する。
DTS Mode
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Mode1 |
DTSの規格に準拠した設定。通常はこの設定でご使用ください。 |
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Mode2： |
DTS信号を正しく再生できない場合に設定します。 |
Auro-3Dサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
内 容 |
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Auro-3D |
Auro-3Dで収録されたディスクの再生に適したモードです。ハイトチャンネルを含むすべてのチャンネルが独立して収録されているため、Auro-3Dならではの定位感のある三次元音声がお楽しみいただけます。また、Auro-3D以外のディスク再生時にも、Auro-Matic Upmixerを使用して臨場感あふれる三次元再生をお楽しみいただけます。 |
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Auro-2D Surround |
Auro-3Dデコーダーを使用して、ハイトチャンネルなしでサラウンド再生をおこないます。ハイトチャンネルなしのAuro-3Dとしてエンコードされた信号の再生に最適です。また、Auro-3Dとしてエンコードされていない信号が入力された場合、Auro-Maticと呼ばれるアップミキサーを使用してサラウンドサウンドを出力します。 |
MPEG-Hサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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MPEG-H |
このモードは、テレビ放送などでMPEG-Hオーディオが配信されているときに選択できます。 |
PCMマルチチャンネルサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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Multi Ch In |
マルチチャンネルのPCMまたはDSDで収録されたディスクの再生に適したモードです。 |
AACサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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MPEG-2/MPEG-4 AAC |
このモードでは、地上デジタル放送やBSデジタル放送などでMPEG-2/MPEG-4 AACが配信されているときに選択できます。 |
オリジナルサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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Multi Ch Stereo |
ステレオサウンドをすべてのスピーカーで楽しむモードです。 |
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Rock Arena |
アリーナのライブコンサートの雰囲気を楽しむモードです。 |
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Jazz Club |
ライブハウスでのコンサートの雰囲気を楽しむモードです。 |
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Mono Movie |
モノラルの映画ソースをサラウンドサウンド再生するモードです。モノラル録音ソースを“Mono Movie”モードで再生する場合、片チャンネル（左または右）では音声が片寄るため、両チャンネルに入力してください。 |
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Video Game |
ビデオゲームのサラウンドサウンド再生に適したモードです。 |
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Matrix |
ステレオの音楽ソースに広がり感を加えて楽しむモードです。 |
オートサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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Auto |
Dolby Digital、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus、Dolby Digital EX、Dolby Atmos、DTS、DTS-HD、DTS:X、DTS-ES、PCM（マルチチャンネル）など、入力されるデジタル信号の種類を検出し、自動的にそれぞれに対応した再生モードに切り替えます。 |
ステレオサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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Stereo |
サラウンド処理をおこなわずに2チャンネルステレオ音声を再生するモードです。 フロントスピーカー（左/右）とサブウーハーから音声を出力します。 マルチチャンネル信号を入力しているときは、2チャンネルの音声にダウンミックスして再生します。 |
ダイレクトサウンドモード
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サウンドモードの種類 |
説 明 |
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Direct |
ソースに収録されている音声のまま再生するモードです。 |
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Pure Direct |
“Direct”モードよりもさらに高音質の再生をおこなうモードです。 本体のディスプレイ表示回路（ディスプレイが消灯します。） |